NOKTON Vintage Line 35mm F1.5 Aspherical お迎え/お見送りした。■Blog#8

Cameras

こんばんは、なんかあっという間に2024年の2月になっていました。光陰矢のごとしですね。
最近 NOKTON Vintage Line 35mm F1.5 Aspherical お迎え/お見送り(1ヶ月で売り買いしており、自分でドン引きしている。)したので、少し撮った写真と本体について書いていきます。

NOKTON Vintage Line 35mm F1.5 Aspherical

COSINAさん曰く、、

「開放F値F1.5の大口径でありながら、コンパクトで引き締まったサイズ感、極めて優秀な光学性能、大口径という3つの要素を統合した準広角レンズ。フィルター径はφ39mmと小径で、マウント面からの製品全長も36mmを実現。両面非球面レンズ2枚を採用し、F1.5の開放絞りから極めて優秀な光学性能を発揮します。」

https://www.cosina.co.jp/voigtlander/vm-mount/nokton-vintage-line-35mm-f1-5-aspherical/


とのこと。

自身は、M型LeicaのM6、M10を使っていて、近代的でコンパクト、明るいレンズが欲しくなってこのレンズに白羽の矢が立ちました。NOKTON 35mm f1.4はかなり有名ですよね。さらに45cmまで寄れるっていうのが個人的に気に入ってマップカメラさんから購入しました。

見た目、質感

買ったときに撮ったセルフィ。M10につけるとこんな感じです。生活感バリバリ。M6のシルバーボディにつけてもキリッとしてますね。質感としては、スムーズなヘリコイドと絞りリング。自身の所有(していた)レンズは、アルミマットブラック仕上げでしたが、塗装の質も良く、軽いレンズでした。

作例

明るくて寄れる珍しいレンジファインダー用のレンズなので、テーブルフォトを撮ったり、夜の街でのスナップなど色々遊んでみました。

既に手放してしまいましたが、なぜ手放したかわからない感じになってきました。

この写りで、実売10万円以下で購入できる、寄れて明るい実用35mmレンズ。皆さんも機会があればお試しください。

ここ3年間はM6とX100Vで満足しており、機材も入れ替えない生活を過ごしておりましたが、M10を迎え、再び機材沼にハマってしまった感じがあります。。。

X100Vで満足しておくべきだったか、、、

X100VIもそろそろ発表の噂ですが、正当な進化な感じ。生産国について、中国製になると聞いています。どこの国で作られたプロダクトでも、質が良ければいいと思いますが、あくまでもモノとしての満足感という観点からいうと、自身に関しては日本製が良かった… 今はどこのメーカーも海外生産が増えていますので、製造のキャパや価格など考えると妥当だと思います。あくまでも、自分の感情面の話。日本製なら後継機買おうかと思いますが、実際どうなんでしょうか。 CP+を待ちましょうか。

今月末はCP+や自身に関しては、大きな発表を控えており、ブログの更新は控えめになるかもしれませんが、また覗いていってください。

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